京都府立医科大学大学院 保健看護学研究科 合格Nさん

私は、現在看護学校の教員として勤務しています。学生指導や実際に講義を通して、もっと看護について学びたいと考えるようになりましたが、大学院進学について何から始めるべきか分からずにいました。そこで友人が看護大学編入のためコムニタスに通っていたことを思い出し、さっそく講義を体験しました。堅苦しくなく「楽しそう」と感じ、通うことにしました。
受験科目は英語と小論文だったため、英語・必修の授業と、小論文の指導を受けました。かなり久しぶりである英語は新鮮でしたが、井上先生との読み合わせはスムーズにいきませんでした。しかし授業で先生が何度も繰り返されたことが少しずつ理解できるようになると、文脈がとれるようになっていきました。必修の授業では論理的思考を学ぶことができました。物事の視野が広がり、考え方も入塾前とは少し変化したように思っています。それは今後、大学院でも生かせることと信じています。
小論文では、豊川先生に何度か添削していただきました。最初はどう書いたら良いのか分からなかったのですが、私に不足している点を明確に指導してくださったので、すんなり理解していくことができました。そして回を重ねるごとに、書き方のコツも掴めるようになっていきました。豊川先生の指導は分かりやすく、看護師として必要な視点に気づかされたりすることも多くありました。
コムニタスでは先生方の指導力の高さを実感しました。何より楽しく勉強できたのは、先生方のおかげです。事務の先生方にも親切に相談に乗っていただいたことも大きかったです。コムニタスでの時間は私にとって財産の一つです。本当にありがとうございました。